そこへ親がやって来た。
今晩は親子とも電線に止まって寝るようである。
親と長男が小さな次男を保護するような格好で、次男を真ん中にして左右から体を寄せあって、仲良く並んで、夜を過ごしていた。
そして、夜が明けた。
午前6時過ぎ、親は飛び去って行く。
それと同時に、ツガイが交代でやって来て食事を与えていた。
食事を与えると親は飛び去る。
残された兄弟は、その後、近くの空き地に飛び降りてくつろいでいたが、そこは野良猫が出没してくつろぐところである。
親は、心配してか、電柱の上からじっと様子を眺めていた。
間もなく猫が3匹やって来た。
驚いた兄弟は飛び出して行くのが見えた。
親は、兄弟が飛び出すのを眺めていたので、多分合流したのだろう。
その後、鳩の親子の姿は見えない。
幼鳥が自立するまで、親は見守っていくような様子である。
撮影:平成20年9月29日午後6時過ぎ〜30日午前
